セネガルの空港で体験した恐ろしすぎる”27時間ターミネート事件!”~『どうしよう、、オレ日本に帰れない(泣)』金なし、チケットなし、語学力なし・・・

セネガルの空港で帰れなくなった日本人

~飛行機27時間の大遅延で絶体絶命の大ピンチ~

こんにちは。

 

実は秘かにTwitterやってる森林です。

 

やってるというか、
ブログ更新をTwitterでも発信しろ!とブログ運営者に
言われ、『いやですよ、そんなめんどい』
と言ったら勝手にブログ更新の度に
Twitterでも発信されるようにされました(笑)

なんだかよく分からないけど、謎という称号を頂きました(笑)

 

そしてなんだか分からないけど、いつも心配される…(笑)

 

最近扁桃炎なってないんだけどな…

 

でもこんなご時世ですから、みなさんもコロナ気を付けてくださいね。

 

さぁ、今回はセネガルから帰国するときに
英語が話せない僕に巻き起こった
トラブルについて書きたいと思います。

 

飛行機が27時間の大遅延!?予定通り帰国できず…

2019年9月から、僕はセネガルで学校建設を開始しました。

いやぁ、ここまで来るのに本当に長かった…。

 

まだ完成していないけど
正直スタートが出来たというだけでも
僕にとっては小さくも、大きな一歩。

 

小学生の頃の夢は『虐待を受けている子どもたちを助けたい』

中学生の頃の夢は『教師として青年海外協力隊に参加し途上国で子どもたちに関わる』

 

僕の根底には、常に子どもに携わることがしたいという想いがありました。

しかし僕は気付いてしまいます。

 

あっ勉強好きじゃないや、教えるのも好きじゃないや(笑)

 

自分は教師には向いていない。

 

じゃあっ僕は何がしたいんだろう?

 

それは『子どもたちの居場所をつくること』

 

例えば虐待にあっていたり、
家に居場所がない、親から愛されていないと感じていたり、
そういう子どもたちの居場所をつくりたい。

 

例えば、そもそも学校がなかったり、
学校に通うことが出来ない子どもたちに
教育の機会を提供したい。

 

僕の夢の一つに、途上国に学校をつくるという夢が加わりました。

 

しかし、それからもいろいろあり…

 

ついに2019年9月にセネガルで幼稚園の建設を開始しました。

当初は小学校を建てる予定でしたが、現地のニーズに合わせ幼稚園に。

↑こちらは視察で行った首都の幼稚園。

しかし特に幼児教育に関心がある僕にはちょうどいい。

 

人間形成の上で最も大事とされている0~12歳の教育に特に関心があるのです。

建設を始めたのはいいものの、
想像以上にいろいろな事が起こり…更に不便な村での生活。

常に現地パートナーと寝る生活は…

 

暑いし、狭いし、なんか体中かゆいし(笑)

 

お風呂はもちろんバケツ。

セネガルいると、なんかいつもブツブツできる。

 

傷口にハエたかってくるし。

 

分かってます、愚痴を言うつもりはありません。

 

自分が好きで行ってるんですから(笑)

 

そんな村での唯一の楽しみは、小さなお店で買えるスプライト。

 

あぁ、こんなことで幸せを感じれるなんてラッキーと思いながら(笑)

 

そんなこんなで、ゆっくり村で暮らし村人と生活を共にし、
学校を建てながら、サッカーをしながら、
きつくものんびりと送った村ライフを終え、いよいよ帰国。

さぁ、これから30時間以上かけて日本に帰るぞ!!

 

と空港まで見送ってくれた現地パートナーとお別れし、空港に到着。

 

僕はその辺にいた、おっちゃんを捕まえて
『このフライトはここで合ってる?』と聞きました。

 

ちなみにセネガルの公用語はフランス語で、
英語はほとんど通じませんが空港には話せるスタッフもいます。

 

するとスタッフから…

 

『ここで合ってるけど、飛行機が遅れている。今日はもう飛ばないよ』

 

えっ…??

今なんて…??

 

とりあえずチェックインカウンターへ。

 

すると…

 

『明日の4時にもう一回来てくれ』

 

ただいま夜の19時間。

 

当初のフライトは21時出発予定。

 

朝の4時でいいんだよね?
それなら全然空港で待てるよ?
と思っていたら…

 

『いや明日の夕方の4時だ』

 

はい…?

 

長すぎやろ。

僕は帰国予定は成田に19時。

 

そこから家まで帰ると大体22時頃。

 

次の日は午前中に友達の結婚式に参加予定でした。

 

いや、待てよ。絶対間に合わない。

 

連絡しないと…ところがセネガルの空港なぜかWi-Fiが繋がらない(笑)

 

誰にも連絡出来ない(笑)

 

1時間くらいでしょうか?

 

リアルに放心状態でした(笑)

 

対応に追われるスタッフ。

 

何やら並んで手続きをしている大勢の人たち。

 

飛び交うフランス語。

 

もうこのカオスな状況。

 

僕は何も考えることが出来ませんでした(笑)

 

でも、こんなことを思いつきます。

 

あっそーだ、他の便に振り替え出来ないかな?

 

いや、むしろもう新しいチケットを買ってもいいから早く帰りたい(笑)

 

とりあえず何やら行列が出来ている列に並びました。

 

そこでチケットを見せ、調べてもらうと、

 

『振り替えられる便がない、明日の16時にまた来てくれ。
帰るか、ホテル行くかどうする?』

 

いやいや、

帰る家ないねん(笑)

 

Wi-Fi繋がらず誰にも連絡出来ないし…

とりあえずホテルに行くことに。

一緒にいた数人の外国人たちと、待っていると大きなバスが到着。

 

本当に大丈夫なのかな?

 

どこか変なところ連れていかれないかな?
と思いながらも、もう僕は何かを考える気力さえ残っていませんでした(笑)

 

もうどうにでもなれ…なんとでもなれ。

 

そんな感情でした。

 

大きなバスに揺られ…20分頃でしょうか?

 

なんとなく首都のダカール方面に向かっている
夜の真っ暗なセネガルの景色を見ながら…
日本に帰る気満々だったのに、
『お前はまだセネガルにいろ』そう言われてる気持ちに。

 

楽しみにしていた友達の結婚式にも出れない。

 

何より前日ドタキャンという申し訳なさ。

 

でもこれも人生。

自分で選んできたこと。

 

なんて思いながら、ようやくホテルに到着。

 

えっ、うそでしょ?なにここ…

セネガルにこんなところあったの!?

しかも滞在してる村からそんな遠くない!

 

それまで滞在していた村、村の生活とはかけ離れていて…

 

えっ、こんなとこ泊まっていいの!?

 

『村での生活で学校建設がんばったご褒美や!』

 

単純な僕はすぐに元気に(笑)

 

村にいる時は水を浴びるだけで頭も身体も洗ってないので、
日本に帰国すると3回は洗うのですが、今回はホテルでさっぱり出来る~

何より水が出てくる~

便器がある~

 

めっちゃ綺麗で体もかゆくならない、ふかふかのベッドで寝れる~

僕は一気にテンションあがりまくりました(笑)

 

あぁ、いやなこともあればいいこともあるんだな。

 

そしてホテルを漫喫した僕は翌日空港へ。

 

無事に手続きを済ませ、いよいよ搭乗するだけというところまで。

 

すると…何やらフランス語でアナウンスが入り、待っている人たちのどよめきが…。

 

うんうんわかるよ、言葉分からなくても感じるよ。

 

どうせまた遅れるんでしょ?

 

でもなんで遅れるのか、どのくらい遅れるのかフランス語なので全くわからない(笑)

 

聞きにいこうと思いましたが、
もう聞きに行く元気さえ残っておらず
ベンチから動けずにいました(笑)

 

ここまで来たらどのくらい遅れようが、もう同じ。

 

いつかは帰れるだろう、そんな気持ちに(笑)

 

それから乗れたのは、なんと4時間後…

 

本当の悲劇はここから

僕のフライト予定は

セネガル→ベルギー→バンコク→成田

でした。

 

とりあえず合計27時間遅れで、セネガルを出発。

 

ベルギーに到着し、
今度はブリュッセル航空ではなく、
タイのエアラインなので、
タイのチェックインカウンターに行き、
チケットを見せると、『あなた予約ないよ』と。

 

僕は事情を説明すると…

 

延期が決まってから
●●時間以内に連絡をすれば、
自動的に新しいチケットに切り替えることが出来たけど、
もうその時間を過ぎているから予約がされていないと。

 

とりあえずブリュッセルの航空会社で
対応してもらってと言われたので、行くと…

 

めっちゃ早い英語で話され何も聞き取れず、説明を求めたが、たらいまわしにされ…

 

冷たいな~ここ仮にも空港だろ?

 

なんだこの、ホスピタリティのなさは。

 

と思いながら…

 

もういいっ、ブリュッセルは話にならんと、
タイエアラインに戻り優しく対応してくれたおじさん(たぶんベルギー人)に、

 

『なんかタイエアラインに行けって言われたんだけど…』

 

と言うと、『ちょっと待って』と何やら調べている。

 

そして

 

『タイまでならなんとか航空券が取れた、あとはタイでなんとかして

 

この時、もう出発まで1時間を切っていました。

 

よっしゃ、とりあえずタイまで行けたらなんとかなるだろ!

 

『本当にありがとう』と言い待っていると…

 

『ごめん、もう出発までの時間がなさすぎてシステム上対応できなかった』

 

えっ…

 

じゃあどうしたら…

 

『新しくチケットを取るしかないね』

 

そっか…いやおじさんは悪くないよ。

 

よく頑張ってくれたよ、こんな親切に対応してくれてありがとう。

 

さぁ、落ち込んでても仕方ないので
(出費が増えるのはかなり痛いけど)
チケットを探し、購入しようとすると…

 

んっ?なんでか買えない…

 

でも僕は心当たりがありました。

 

カードを使ってなさすぎてパスワードが曖昧だったんです(笑)

 

いくつか思い当たるのを入れましたが、
それでも買えずもう本当に途方に暮れました。

 

帰れないじゃん(笑)

 

1人で、疲れもイライラもマックスに。

 

とりあえず、
親や友達に連絡しよう!と思いましたが、
問題は時差が…

 

日本は夜の時間帯。

 

よりによってその日、飲み会に行くと連絡が入っていた親。

 

でも一応親から返事が来て、
日本帰ったらお金返すからと親のカードを教えてもらい
購入しようと思ったら、まさかの買えず(笑)

 

親から再度これかな?こっちかな?と連絡が入り…

 

何回か試してようやく買うことが出来ました(笑)

 

というわけで、当初の予定のタイではなく、大好きなカタール航空で、

 

ベルギー→カタール→成田

 

という経由で、なんとか無事に帰国することが出来ました(笑)

 

今回のトラブルでの僕の学びと、やっぱり能天気な性格

言葉は出来るに越したことはないと思います(笑)

 

今まで、英語が出来なくてもフランス語が出来なくても
特に困ることはなく、これまで海外に1人で行っていました。

それに個人的には、出来ないところに注目するよりも、
出来るところ、いいところをもっと伸ばしてこう!と思うタイプなので、
自分が苦手なことは他の人に助けてもらえばいいと思ってます(笑)

 

でも自分のいいところってなんだろう?
って分からないことってありますよね、
僕もそうなので分かります(笑)

ただ、こんな風に言ってくれる人もいるので、
自分の良さは意外にも自分では気づかないのかもしれません。

↑カンボジアのゲストハウスで出会った方々。

 

全員初対面。

 

言葉が出来なくても、大丈夫。

 

でも僕みたいな目に遭わないように、気を付けて下さいね(笑)

 

それでは最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
 

セネガルの空港で帰れなくなった日本人

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