ソーシャルビジネスが注目される今、僕が【教育支援】に取り組むワケ

自分の心の声に耳を傾けてみる

最近、ソーシャルビジネスが注目されていますね。

 

まず、最初にこの記事は、

 

  • 国際協力に関心のある人
  • 関心はあるけど、何をすればいいのかわからない人
  • 筆者、森林に関心のある人←いないかな(笑)

 

このような方々に読んで頂けたらいいかなと思います。

 

国際協力と言っても、関わり方はいろいろあって、
青年海外協力隊のようなボランティアで関わるのか、
JICAや国連のような国際機関に入るのか、
社会人として働きながらボランティアするのか、
NPOなどの組織に入るのか、自分で立ち上げるのか
企業でビジネスとして関わるのか、起業するのか…などなど。

 

関わり方は本当に様々だし、その人の志もそれぞれ違うと思います。

 

ちなみに僕は、日本で働きながら途上国へいき、
孤児院や小学校でボランティアしてきました。

そして自分たちの団体を立ち上げるという現在に至ります。

大前提として僕は、どれが良くて、どれが悪いということはなくて
【自分が何をしたいのか】これに尽きると思います。

 

 

まずは現場を見るべし

ボランティアでもビジネスでも、何をするにしても、
現場は絶対に自分の目で見る必要があると思います。

 

現場を見ないと、現場の課題も、温度も本当に何を必要としてるのかも
わからずに独り歩きしてしまう可能性があると感じるからです。

 

 

僕が教育支援に取り組むワケ

さて、では本題に触れていきたいと思います。

 

僕は国際協力とか国際開発などに関心がありますが、
これまでのボランティアや現地での活動を経験して
継続性とか現地の自立を考えた時に、
ビジネスに関心を持つようになりました。

 

その一方でセネガルにいる間、ずっとこんなことを考えていました。

 

【本当に雇用創出って必要?】

【それって僕がするべきことなのかな?】

【ここの人たちにとっての幸せってなんだろう?】

 

もちろん現地の人の自立を考えたり、
雇用創出が貧困から抜け出せることに
繋がるということは、とても良いことだと思います。

 

雇用や仕事が必要な場所はたくさんありますよね。

 

だけど何が必要かというのは、
その土地土地によって違うのは当然のことです。

 

僕が活動している村も、確かに貧困層ではあると思います。

 

でも今日明日の食べるものに困っていて、
明日にも死にそうな人はいませんでした。

 

【貧しいながらも、みんな楽しそうに助け合って生きている】
 

そんな印象でした。

 

もちろん僕は現地人ではないし、現地のことや
現地の人の気持ちをすべて理解できるわけではありません。

 

分からないことだらけです。

 

人それぞれ感じ方や、捉え方は違うので、
あくまで僕はそう感じたというだけです。

 

現地にも仕事が欲しくてほしくて仕方のない人たちもたくさんいると思います。

 

僕は途上国支援なんてなくなればいいと思っています。

 

それがベストの形だと思うからです。

 

でもそれがなくなって困るのは誰でしょうか?

 

先進国のそれを仕事にしている人たちですよね。

 

だからいつまでも教育を普及させないことで
彼らを自分たちの支配下において、
自分たちに都合のいい世界をつくってきた。

 

言い方悪いけど、世の中ってうまく出来てるな~と思ってしまいます。

 

貧しいとか、仕事がないとか、
インフラ、医療…すべての問題の根本は
教育だと思うんです。

 

僕は、僕が雇用をつくるんじゃなくて、
現地の人がつくって欲しいと思っています。

その為に、自分に出来ることって何かな?と考えた時に、
たどり着いたのはやっぱり【教育の普及】でした。

 

あとは教育を受けた子ども達が育っていく中で、
どんな選択肢をするのかはその子ども達次第です。

 

ただ、教育を受けることすら出来ないという教育格差はなくしたいなと。

未来を、世界をつくっていくのは子ども達です。

 

自分の一生なんて、自分に出来ることなんて、
自分の活動なんて本当にちっぽけだと思っています。

 

もしかしたら何の意味もないかもしれません。

 

それでも現地の人たちに出会って、
教育を望んでいる姿を見たら、
自分はこの人たちの為に何かアクションを
起こすべきなんだろうと思いました。

 

アフリカにいると、日本とは全く違う環境で
日本にいるときよりもいろいろなことを考えるんですよね。

 

そうするとソーシャルビジネスや、
雇用創出を掲げてビジネスしている人たちが結局は
自分の為なんじゃないかと思うくらいいろいろ考えちゃってました(笑)

 

だって、ビジネスして規模が大きくなれば
雇用が生まれるのは当然のことで、それは日本でも同じ事。

 

でも日本で雇用創出を掲げてビジネスをしてる人ってあまりいないですよね?

 

そのビジネスや会社のビジョンとして
何を解決したいのか、何を提供したいのか、
どういう社会にしていきたいのかを
掲げていても、雇用創出自体を掲げてるのって、
あまりないと思うんですよね。

 

そう考えた時に、【雇用創出】というワードが
イメージアップや注目される一つのアイテムのように感じてしまったんです。

 

考えるべきは雇用創出ではなくて、
ビジネスというツールを使ってどんな価値を提供したいのか。

 

※当然、雇用がうまれることで助かる人たちが
たくさんいることも実感しています。

 

ビジネスの方が華やかだし、
インパクトもあるし注目もされやすいと思います。

 

ビジネスの重要性ももちろんあるけど、
ビジネスだけではアプローチ出来ない領域もある。

 

ということを結果的に言いたかっただけです(笑)

 

【僕は教育というツールを使って世界平和を実現したいと思っています】←大きく言うと(笑)

 

子ども達1人1人が、幸せだと感じて生きていける
世の中になればいいなと思っています。

 

とことん自分と向き合う

国際協力に関心のある方は
【現地の為に】というマインドはとても素敵なことだと思いますが、
そのマインドだけで行くと、いろいろと打ちひしがれると思います。

 

やっぱり最終的には
【自分が何をしたいのか】
これに尽きると思います。

 

僕も散々書きましたが、シンプルに子どもが好きで
子ども達が出来ないことが出来るようになった瞬間とか、
人の成長に関わることが自分にとってのやりがい、幸せなんですよね。

忙しい毎日の中で、なかなか自分と向き合ったり、
考えたりする時間は取れないかもしれませんが、
とにかく行動して考えて、自分で感じること、
まずは自分自身と向き合う事、
そして最終的にも自分自身と向き合うこと(笑)

 

とにかくこれが大事なんじゃないかなと思います。

 

というわけで…僕が教育支援に取り組む理由をざっくり言うと

 

  • 現地の人が雇用を作ってほしい
  • 全ての問題の根本が教育だと感じてる
  • 子どもが好き

 

【自分がやりたいから】

 

国際協力でどのように関わっていけばいいのか
模索している方の少しでも何かヒントになれば幸いです。

 

それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました!
 

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