アフリカのバオバブに魅せられた物語

10年のボランティアを経て見つけたもの

いきなりですが、あなたはバオバブを知っていますか?

これですバオバブ。

主にアフリカに生存している巨大な木です。

ちなみにオーストラリアやインドにもあるそうです。

 

アフリカで活動してる人や海外好きな人は知ってる人も多いと思いますが、
日本人で知らないっていう人もたくさんいますよね。

 

私は旅が好きなんですが世界でもっとも行きたいところが…

 

ボリビアのウユニ塩湖とマダガスカルでした。

これは一緒にウユニ行った旅仲間がくれました。

マダガスカルはバオバブで有名でもあります。

これはマダガスカルのバオバブ街道。

キレイですよね。

 

 

そもそもなんでマダガスカルに行きたいと思ったのか

マダガスカルに行きたいと思ったキッカケはバオバブではありません。

映画マダガスカルを観たからですw

10年くらい前、観た時にすごくワクワクして、
マダガスカルに行きたい!
と思ったのを覚えています。

 

かなり安易な理由ですが、人生そんな感じで生きてます(笑)

良く言えば、直感を大事に生きてます。

で、結局まだマダガスカルには行けてないんですけどね(笑)

 

 

初めてアフリカに行った国、セネガル

私は2017年、約1か月の間、セネガルでの
ビジネスインターンシップに参加してきました。

 

何をしにアフリカへ?

アフリカに行ってみたかったからこれが1番の理由です(笑)

 

ただその裏には、こんな気持ちもありました。

アフリカのビジネス見てみたいな。

ちょっと遡って話をすると、私にはこんな夢があります。

途上国の子ども達の為に何かしたい。

 

これは中学生の頃から思っていたことです。

 

ただ、その何かが正直わかりませんでした。

勉強が出来ない子ども達の為に学校を建てて教育サポートをしたい。

 

家や親がいない子ども達の為に孤児院を建てて生活のサポートがしたい。

 

綺麗な水が飲めるように井戸掘りをしたい。

 

教師として現地の学校で子ども達と関わりたい。

 

そんな事を考えていましたが、一時的なボランティアではなく、
生涯、つまり自分も仕事として一生関わっていきたいと思っていました。

 

ただ、国際協力とか国際開発とかって、すごい人たちがやってるんですよねw

学歴も語学力もスキルも。

 

まぁ当たり前なんですけどねw

自分にはそれがなかった。

でも諦められなかった。

 

なので働きながらボランティアとして、東南アジアを中心に
孤児院や小学校をまわり活動を続けていました。

現地に行けば何か見つかるだろうと思っていたけど、
思いのほか何も見つかりませんでしたw

 

それどころか、こっちが助けられることばかりで
自分何してんだろうって自己嫌悪になったりして。

 

そもそも、何かしてあげたいなんて気持ちがおこがましかった

助けられて自己嫌悪とか、何かしてあげたいとか、
こっちが上目線ということに気付きました。

 

特に大したスキルもない自分が本当に図々しいですw

 

そう気づいた時から、何かしてあげたいではなくて、
この人たちと一緒に何かしたいと思うようになりました。

 

 

ボランティアの限界、ビジネスの可能性

この人たちと一緒に何かしたいって思ったのは、
こういう理由もあります。

 

ボランティアの限界を感じたこと。

現地の人たちの可能性を感じたこと。

 

ボランティアには限りがあります。

 

必死に資金集めをしてる人たちもたくさん見てきました。

 

そして支援される事に慣れてしまってる
現地の人たちも見てきました。

 

もちろんボランティアが悪いわけではないし、
本当にボランティアが必要な場合もあります。

 

1人で変えていくことなんか出来ないので
周りを巻き込んで、伝えていくことも重要です。

 

何事もバランスが大事だと思います。

その一方で、勉強や仕事、母国のことを考えて
良くしていきたいという意欲的な人たちも見てきました。

貧困を脱却するためには、現地の人たちが大事になってくる。

 

貧困、紛争、そのしわ寄せは、子どもや女性など
社会的に弱い立場にある人たちにくる。

 

そんな不条理な世界を変えたい。

ビジネスを通して、現地の良さを少しでも
世界にアピール出来たらいいなと思いました。

 

それが助けてくれた現地の人たちに、自分が出来ること。

 

何かしてあげたいという気持ちから、
恩返しがしたいという気持ちに変わっていきました。

 

 

セネガルでバオバブに出会う

セネガルでバオバブに出会ったのは、バオバブジュースでした。

実は、バオバブってマダガスカルにしかないって思ってたんですw

しかも飲めるなんて知らなかったので、かなりびっくりしました(笑)

 

味は…バオバブのみだと酸味がありますが、おいしい!

 

好みなので個人差はあると思います(笑)

セネガルではマンゴーとミックスされたものがありました。

バオバブについて調べてみと、ビタミン豊富美容にもにも良い!

 

バオバブについては興味あったら、
以前書いたこちらの記事を読んでみて下さい。

※バオバブ記事参照※

このバオバブジュースを飲んで、
美容にも健康にも良いという事を知って思ったことがあります。

 

おばあちゃんに飲ませたい!

 

私のおばあちゃんは80歳になりますが、今でもこだわって化粧品を使っています。

 

 

おばあちゃんエピソード(余談)

私のおばあちゃんは若い頃からずっと資生堂の化粧品を使ってるみたいです。

 

お金がなくて資生堂の化粧品は
高くて買えないと言っていたので、
ある時、こう言いました。

 

他の安い化粧品に変えればいいじゃん
ばあちゃん
肌が弱いから他の化粧品は使えない

 

ほぉ~~~~。

要は拘りがあって、
信頼している資生堂の化粧品を使ってるんですよね。

数年前には、こんな事を言っていました。

 

ばあちゃん
お金もないし、80歳になったら化粧はやめる

 

80歳になった今…
相変わらず使い続けています(笑)

そこで…

 あれ?化粧やめるって言ってなかったっけ?

と言ってみると…

ばあちゃん
そんなこと言ってないよっ!!

 

ちょっと強めに言われました(笑)

あ、決してボケてないですよ(笑)

私よりもしっかりしてます。

この事がキッカケで、女性はいつまでも綺麗でいたいんだなと思いました。

 

ちなみに、おばあちゃんはバリバリ元気なのですが、
足が痛くて歩くのはようやく。

 

なので、代わりに行けるときは、私が化粧品を買いに行ってます。

 

孫が、おばあちゃんの化粧品を買いに行くなんて珍しいようで、
すっかり資生堂の店員さんとは顔なじみになっています(笑)

この前、資生堂の店員さんとこんな話をしました。

店員さん
おばあちゃん元気ですか?
 相変わらず口は元気ですよ(笑)足は痛いみたいで家の中もようやく歩いてます
店員さん
 それは大変ですね~
もう80歳だし化粧やめてもいいと思うんですけどね~(笑)前は80歳になったら化粧やめるって言ってたのに、まだやってるんですよね
店員さん
あまりそういう事言っちゃダメですよ~(笑)資生堂の美容部員も老人ホームにボランティア行ってるんですけど、ボケてしまって何もわからないような方が口紅を塗るとニコッと笑ってパッと表情が明るくなるんですよ! 

 

へぇ~~~!!

女の人にとって、美はそんなパワーがあるのか!

 

私は、おばあちゃんに、いつまでも健康で元気でいてほしい。

きっと誰にとっても大事な人たちがいて、
大事な人達にはいつまでも健康で元気に、
幸せでいてほしいって思ってると思います。

 

私が日本から遠く、アフリカの大地で出会ったバオバブには、
大事な人を想う誰かの気持ちに寄り添うことが出来るパワーをもってると感じました。

 

そんなあなたもまた、誰かにとっての大事な人です。

アフリカのモノ=かわいそうだから買ってあげるではなく、

 

その商品が欲しいと思って買う=それが結果的に現地の為にもなっている

 

自分が追い求めていた形が、このバオバブでなら自分もやりたい!と思いました。

結局、自分がバオバブを好きになっちゃったんでしょうね。

楽観的な人間なので、単純な理由ですが、それだけですw

 

「好き」のパワーって、でかいなと思います。

 

 

私が思うバオバブの魅力

1おいしい

2バオバブの成分が素晴らしい、美容や健康に良い(バオバブの記事を見てくださいw)

3かっこいい

え…かっこいい!?

かっこいいって意味わからないって思った、そこのあなた!(笑)

アフリカ行ったことある方ならわかると思いますが、
なかなかの過酷な環境ですよね?

 

アフリカと言っても54か国あるので、
国や地域によって全然違うと思いますけど。

なかなか作物も育たない中、1000年以上も生存し、
アフリカの大地に凛々しく立っているその姿。

更には、昔からアフリカの人たちの生活をいろんな面で支えてきました。

そんなバオバブのたくましさは、
まさにアフリカ人そのもののように私は感じています。

 

そして私もこのバオバブのように強く、たくましく、人々に貢献していきたい。

 

そう思いました。

 

 

さいごに…

この挑戦は、自分自身へのチャレンジでもありますが、
お世話になった家族への恩返し、現地への恩返し。

 

そして、私みたいな学歴やスキルがないような
人達や、一歩踏み出せないでいる人たちに、
こんな思いで活動してる人がいるんだって
少しでも知ってもらえたらいいなと思ってます。

 

私は小学生の頃、家庭環境の問題から
大人になったら虐待されてるような子ども達を助けたい。

 

そして、中学生の頃は、
途上国の子ども達の為に何かしたい。

そう思っていました。
子どもから学ぶべきことはたくさんあると思っています。

 

日本で子どもに関わる仕事をしていた時も、
海外で子ども達に関わってるときも、
こっちが教えられる、気付かされることばかりです。

私自身、貧乏な家庭で育ちました。
幼少期、暴力がすぐそばにある環境で育ちました。

 

決してお金が全てではないですが、きれいごとではなくお金も大事です。
そして子供にとって環境は間違いなく大事です。

 

それは身をもって感じています。

 

ですが、ないからこそ気付けるあたたかさや、幸せもあります。

お金がない為に、出来ないこと、
諦めなければいけない事もたくさんあります。

 

暴力や、親がいなかったり様々な事情で、
親の愛情を十分に感じていない子ども達もいます。

 

私は、そんな環境にある子ども達に少しでも寄り添っていきたい。

お前がサポートされる側だろ!というツッコミは無視します(笑)

どんなに無謀でも険しくても、アクションを起こし続け、
転んでも何度でも立ち上がれる人間でいたいです。

そういえば20歳になった時に、母親からこんな言葉を送られました。

 

しっかりと地に足をつけて、自分の人生楽しく歩んでいって下さい。

 

フラフラしっぱなしの私ですが、
少しづつ、一歩づつ歩みを進めていきたいと思います。

 

そしていつか地に根を張り、強くたくましくバオバブのように生きていきたいです

 

 

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