幸せの王国ブータンは本当に幸せなのか?

幸せの王国といわれてるブータンに行ってみた

ブータンって知ってますか?
国民のほとんどが幸せと答えると
言われているブータン!!

 

ネパールの隣、中国とインドという
大国に挟まれたものすごく小さな国です。

 

そもそもなんでブータンに行こうと思ったのか。

 

もともと秘境とか人があまり
行ってないような場所に惹かれるんですが
ある映画の中のワンシーンでブータンをモデルにしてる?
と噂されているシーンがありました。

 

そのシーンで目にしたのは日本昔ばなしに出てきそうな
のどかな景色と民族衣装を身に纏った国民。

 

今の日本とは全く違う世界観にこんな国あるんだ!

 

自分の周りで行った事ある人がいないから
情報もないし行ってみたい!と思いました。

 

はい単純です(笑)

 

ブータンへの直行便はないのでタイ、バンコクを経由して行きました。

 

バンコクは何回か行った事あるんですが
バンコクからブータン行きの飛行機に
乗った瞬間、機内で流れてる音楽、
においがものすごく異国感がしてドキドキしました(笑)

 

 

バンコクから4時間くらいでブータンに着くのですが

着いた瞬間、、、

 

え?!

 

ここが空港?とびっくりするほど小さな空港。

 

 

空港というよりは山間の広場という感じでした(笑)

 

飛行機から降りて歩いていると
でかでかと国王の写真が…!!

 

 

数年前に国王が日本に来たことは有名ですよね。

 

ちなみになぜブータンが幸せの王国と言われているのか。

 

ブータンはGNHという国民総幸福量
(=国民全体の幸福度を表す指標)
を推奨してる国なんです。

 

これはブータンで初めて提唱された尺度らしいです。

 

簡単に言うと、一般的にはお金や経済の成長と
幸福度が繋がっていると考えられているけど、
物質的、経済的ではなく精神的な
豊かさに幸福を求めようとする考え方。

 

自然や田舎が好きな自分とってブータンは十分
魅力的でしたがその国の考え方に更に惹きつけられました。

 

しかもブータンは勝手に入国する事が出来ず
必ず旅行会社を通してビザを申請しないといけません。

 

1人や外国人だけで観光する
ということも許されておらず必ずブータン人のガイドと
ドライバーがつくので治安面でも安心です。

 

他の国とは違う、その旅行制度、行きづらさにも、

 

おーーめっちゃいいじゃん

 

尚更行きたい!!と思いました(笑)

 

いよいよブータン旅スタート

空港から出ると早速担当の日本語ガイドさんがお出迎え。

 

今回の旅で担当してくれたガイドさんとドライバーさん。

 

 

左がガイドさん。

 

日本語が上手でほぼ意思疎通出来ました。

 

今回は1人で行ったので自分専用車みたいな感じでかなりリッチな気分(笑)

 

今回の旅で楽しみにしていたのは…

 

・小学校訪問

・タクツァン僧院のトレッキング

・ブータン人の家にホームステイ

 

この3つでした。

 

ちなみに今回のツアーで小学校訪問は含まれていないんですが、
海外の教育に興味があり今後途上国で活動していきたい。

 

自分にとっては現地の子どもたちと触れ合う事は
絶対にしたい事だったので、
無理を言って、日程に入れてもらいました。

 

現地の旅行会社の社長が
訪れた学校の校長先生と知り合いだった為、
たまたま許可してくれたみたいです。

 

ラッキー(笑)

 

これが訪れた学校!

 

 

校舎はすごくキレイでした!

 

特別に授業も見学させてもらったんですが、
教室に入った瞬間みんなが、
まるで得体の知れないものでも
入ってきたかのような不思議な目で見てきました(笑)
 

たぶん、私服を着てる外国人の自分が珍しかったんですかね。

 

久しぶりのアウェイ感にこっちもドキドキ(笑)

 

 

授業は国語だけ母国語のゾンカ語ですが
あとは全て英語で行われていました。

 

独自の国の文化と歴史を大事にしながらも
国語以外は英語!!
 

小さい頃から英語を勉強してるからか、
大人はみんな英語を話せていたし、そういう面では
日本よりも国際化が進んでるなと思いました。

 

ブータン名物!?タクツァン僧院トレッキング

登山には興味あったけど
日本でも本格的にはしたこと
なかったしブータンと言えば、
タクツァン僧院と言われるくらい
メジャーなところなので楽しみにしていました。

 

登り始め…

 

 

わかりますか?

 

中央上の方にちいさーーーーく見える白いかたまり。

 

そうそれがタクツァン僧院です。

 

正直、おいマジかよ。

 

こんなところまで行くのかよと心の中で思いました(笑)

 

って言っても最初は余裕で歩き始め。

 

途中…
馬が…!!!!!

 

写真だと伝わりにくいけどすぐ近くを馬が猛スピードで
降りてきてめっちゃこわかった(笑)

 

 

馬に登って途中まで行けるらしいけど
せっかくの登山、歩きたいので馬には乗りませんでした。

 

馬に乗る観光客はほとんどが中国人とのこと。

 

ガイドさん慣れてるからか余裕そう。

 

 

ちなみにタクツァン僧院は高さ約3000mの
山肌に張り付くように建てられています。

 

登るにつれて息もあがるし結構しんどかった。
 

でも上に登るにつれて見えてくる景色は絶景!!

 

 

あと少し、あと少しと
必死に登っていくと…

 

うぉーーーー!!!!!

 

ようやく目的のタクツァン僧院が目の前に!!

 

 

ここは写真スポットです。

 

途中休憩なども挟みながら片道大体3時間くらいかけて到着です。

 

ってことは往復で6時間くらいですね。

 

結構疲れたけど貴重な体験が出来たかなと思います。

 

ちなみにタクツァン僧院の中にも入ったんですが残念ながら
中は写真禁止なので撮れませんでした。
 

今も僧侶が修行しているそうです。

 

それにしてもこんな標高の高いところにどうやって造ったんだろう…

 

ブータンに仏教を伝えた高僧、
バドマ・サンババがトラの背に乗ってここまで
飛んで来たという伝説があるみたいですが…
 

実際はどうなんだろう(笑)

 

下ってる途中で出会った他のガイドさん。

 

日本に数ヶ月留学してたこともあるらしい。

 

 

日本人が大好きみたいで日本の女の子について
めっちゃ聞かれました(笑)

 

日本の女の子について話しながら一緒に下り…

 

約6時間の登山を終えて達成感!!(笑)

 

 

ブータン人の家にホームステイ

ただの観光よりもその国の生活を知りたいと
思うのでホームステイはすごく楽しみにしてました。

 

泊まったのは担当してくれたガイドさんの家なんですが、
泊まる以外にも家を見学に来る観光客などもいて家に到着すると
日本人複数のグループがいました。

 

軽く話をすると、

 

「えっ?!1人で来たんですか?!」

「しかも泊まるんですか?!」

 

とめっちゃビックリされ、なんか急に寂しくなった(笑)

 

最後には、「頑張って下さい」と言われる始末(笑)

 

見学の観光客が帰るとガイドと家の中でのんびり。

 

これが用意してくれた寝室。

 

 

小さい虫はたくさんいたけど結構キレイでした

…………が………。

 

虫が大嫌いなので寝る時は相当覚悟を決めて寝ました(笑)

 

ここはリビングのような場所。

 

 

 

歴代の国王の写真が飾られてた。
大体どこの家でも飾ってるみたいでブータン人の愛国心を感じました。

 

みんな国王の事が大好きらしい。

 

少しのんびりするとお風呂の準備をしてくれました。

 

どんなお風呂なんだろうと思ってると…
 

火をおこしはじめる(笑)

 

 

そこからかっ!!(笑)

 

ガイドさんとお手伝いの女の子が頑張ってくれました。

 

これがお風呂!
 

外にある小さな小屋みたいな中にあるお風呂。

 

水は汚いけどブータンの壮大な自然の
中で入るお風呂は格別でした!!

 

 

お風呂のあとは夕食。

 

お風呂からあがると今度は中国人の観光客が!

 

 

みんなで夕食を食べました。

 

 

ブータンの味付けはすごく辛いんですが観光地や
家で出してくれるものは観光客用に食べやすくしてくれてます。

 

だからすごい食べやすくて美味しかった!

 

ブータン人が食べてるものを少しもらったら辛すぎて
舌が痛くて全く食べれなかった(笑)

 

ちなみに日本に来た事あるブータン人は
日本の食事は甘すぎて
食べれないって言ってました。

 

甘いって感覚がもうよくわからない(笑)
 

歌ったり踊ったりみんなで宴会状態!

 

 

 

ブータンの民族衣装ゴ(男性)
と言われるものを着させてくれました。

 

ガイドさんのお母さんと一緒に。
 

 

私服ではなく、民族衣装で生活してるっていうのは
日本人からしたら変な感覚ですよね。

 

でも自分は好きな文化だしブータンの人には
この文化を大事にして行って欲しいなって思いました。

 

夕食が終わるとガイドさんやその友達と一緒に
ビリヤードやキャバクラ!?のようなところに行きました。

 

 

これがブータンのキャバクラ!?クラブ!?

 

 

ステージで誰かよく分からないけど踊ってました(笑)

 

しばらくすると席の隣に女の子が…

 

ガイドも女の子のお酒頼まないし自分も頼む気なかったから
スルーしてたらしばらくして舌打ちして違う席に行きました(笑)

 

もう少し可愛い子だったらよかったんだけどな…(笑)

 

そんなこんなでブータンという異国の文化をおもいっきり体験できた6日間。

 

ブータンは、異国感ハンパないけど日本の江戸時代のような国と
言われてるだけあってどこか懐かしい感じ。

 

それにブータン人はすごく親日家です。

 

見送ってくれた美女たち(パネル)
 

 

出国する時は、
「where are you from?」
と聞かれ

「I'm from japan」
と言うと、

「アリガトウゴザイマスマタキテネ」と片言で言ってくれました。

 

 

ガイドさんのおばあちゃんもありがとう!

 

一度は行きたいと思って来たけどまた来たいと思える国でした。

 

 

ブータンは本当に幸せの王国なのか。

 

今回の旅で1番お世話になったガイドさんには、

 

「日本ではなんで自殺があるのかわからない」

「ブータンでは自ら死ぬ人はいない」

と言われました。

 

ここにその答えがある気がします。

 

途上国と言われながらも他の東南アジアの
国で見る物乞いもいませんでした。

 

質素というよりもシンプルな暮らしの中で
精神的な豊かさに満ち溢れた国という感じがしました。

 

ありがとうブータン!

 

 

ありがとうございました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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