アジアの楽園、バリ島での 孤児院ボランティア

バリ島の孤児院にボランティアに
行く事になったキッカケ

まず最初にバリ島に行ったのは親の誕生日プレゼントとして
連れていってあげたのがキッカケでした。

 

バリ島と聞くとどんなイメージを思い浮かべますか?

 

楽園、リゾート…
そんな感じだと思います。

 

それまでのバリ島のイメージ=リゾート。

 

まさにイメージそのままでのんびりとしたアジアの雰囲気、陽気で穏やかな人々。

 

 

リラックス出来たし個人的にはすごく気に入り、親も楽しんでくれました。

 

帰国後、次はどこの国にボランティアにいこうかなと調べていると、
バリ島にも孤児院がありボランティアがあることを初めて発見!

 

観光ではバリ島の表面的な部分しか見ることが出来ず、
あんなリゾートの島にも孤児院があって
貧困に苦しんでる人がいたのか~

 

バリ島のディープな部分も見たいなと思い
再び次はボランティアとしてバリ島に行く事に!

 

いざバリ島でのボランティアへ

活動場所はデンパサールにある
Hope Children's Homeという孤児院。

 

デンパサールはバリの南部にありこれといった観光地はないところで
観光客が訪れる事はあまりなく実際に生活していても
インドネシア人ばかりでした。

 

同じデンパサールにあるバリ人の家にホームステイしながら
孤児院に通い、朝9時から大体2時くらいまで孤児院で
子どもたちと一緒に過ごすというスタイル。

 

ちなみに孤児院にステイする事も可能らしく
自分が活動してた時はフィンランド人2人と
フランス人4人がいました。

 

 

あとはお菓子やおもちゃ、お米などの物資を
持ってきて少しだけ子どもたちと触れ合う
という方たちもいました。

 

近いからかオーストラリア人が多かったです。

 

いろいろな国からボランティアが来てる環境なので
孤児院の子どもたちにとって小さい頃から国際色豊かな環境で
育つことが出来るのはすごくいいことだなと思いました。

 

孤児院での活動は自由な感じで、子どもたちと一緒に
サッカーしたり全力でおいかけっこしたり
テレビ見たり一緒に昼寝したり…
 

思うままに過ごしてました。

 

 

その中でもやたらと懐いてくれた双子の男の子!!

 

朝行くと笑顔で走って近寄ってきて、
常にくっついてきたり抱っこを求めてきたり、
少しでもおろそうとすると嫌がって泣きます(笑)

 

 

現地のバリ人からあなたの息子みたいと言われるほど懐いてくれました。

 

本当に日本に連れて帰りたいと思うほど、自分の息子のように可愛かったです(笑)

 

でも彼らにとっての幸せは母国のインドネシアで暮らす事
だろうな~とかいろいろ考えてました。

 

今まで興味のあった教育分野から
ビジネスで途上国に関わりたいと思ったキッカケ

中学生の頃に、途上国の子どもたちの為に何かしたいなーと
漠然と思ったものの特別なスキルがあるわけじゃないし
実際にどう関わっていきたいのか何がしたいのか分からないまま
ボランティアを続けていました。

(途上国に行けば何か見つかるだろうという安易な考えで)

 

でも実際に途上国に行けば行くほど自分の無力さを思い知るし
自分に出来る事なんて何もないなと思ったりどうする事が本当の意味で
子どもたちの為になるのかなんて答えは全く出ませんでした。

 

何かしたい。

 

その思いはあるし強くなる一方だけど
具体的に何をすべきなのか何がしたいのか
途上国に行けば行くほど分からなくなるという
状況を繰り返しもがいていました。

 

それにボランティアというと
最初は何かをしてあげるというイメージでしたが
言葉も文化も生活スタイルも違う異国の地では逆に
現地の人に助けてもらう事ばかり…。

 

現地の人の笑顔、なんとかなるさ精神
子ども達のキラキラした目、生きてる事を実感出来る
現地の人のパワーと生活環境。

 

幼少期、愛を感じず居場所がないと思って育った自分にとっては

バリ島のそのあたたかさ
全てに逆に救われました。

 

これはバリ島だけでなく今まで行った途上国と言われる国全てで感じました。

 

そしてより強く、この人達の為に何かしたい。

 

いつかは恩返し出来る人間になりたいと思うようになりました。

 

そんな中一つの答えを導き出してくれたのは
めっちゃ懐いてくれてた双子の男の子でした!

 

ある時、手を引っ張られてどこかに誘導されたのでついていくと
そこには大きなバケツの中に濁った水が入っていました。

 

どうやらそれは飲み水で喉が乾いたから水を取って欲しいとの事。

 

正直こんな水を子どもたちに
飲ませたくないなーと思うレベルの汚さ。

 

親になった事はないけどきっと親だったら我が子に抱く感情。

 

でもその水をあげる事しか出来ないので仕方なく取ってあげると
ニコッと笑いすごく嬉しそうにゴクゴク飲む男の子。
 


 

その時、今は無力で何もしてあげれないけど
絶対キレイな水を飲ませてあげるからね
と心の中で誓いました。

 

他にも一時的に親の元へ帰ってもまた孤児院に戻ってきて
親と離れたくないと泣く子ども達がいるのも
かなり不衛生な中で子どもたちが生活してるのも現状です。

 

孤児院というと親がいない子のイメージ
だったけど、親がいても貧困が理由で預けられてる子供もたくさん。

 

学校に通えないのも不衛生な環境の中で生活してるのも
親と一緒に暮らせなくて寂しい思いをしてるのも全ての原因は
貧困からきてると感じました。

 

そこで、まずは貧困を改善して子どもたちが安心して生活、
学習出来る環境づくりが必要だと思いました。

 

また、ボランティアでの限界を感じたり
現地の人たちの可能性、途上国のパワーを感じた事もあり
一方的に何かをしたりいつまでも支援だけに頼るのではなく
途上国の人たちと一緒にビジネスでの貧困改善に取り組んでいきたい。

 

それこそが真の国際協力、国際交流なのではと思うようになりました。

 

バリの家族、今回のバリ滞在中生活面から孤児院までの送り迎え、
観光など、何から何までお世話になったホストファザーとホストマザー!

 

本当によくしてくれて家族のように接してくれました。

 

 

 

最初は顔を見ると逃げてたけど、どんどん笑顔を見せてくれるように!
(娘のイネス)

 

 

(中国出身のおじいちゃん、おばあちゃんと!)

中国語も教えてくれました!

 

おじいちゃんは世界のお金を集めてるとのことだったので
お礼に日本円をあげたらすごく喜んでくれました。

 

自分自身おばあちゃんっ子で育ってきたから
お年寄りは大好きだけどこの2人とは言葉は通じないのに
本当に愛情を感じる事が出来ました。

 

バリ島にはトータル1ヶ月いて、
ただいま!と帰れるホームが1つ増えました!

 

それもバリで出会ったみんなのあたたかさや
優しがあるからだと思います。

 

次に進むべき道を照らしてくれた子どもたちや家族に
会いにまた必ず行きたいと思います!

 

ありがとうございました。

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